地域電力の電源を発電所をつくることで確保
株式会社プロテック様と地域電力との発電事業の土地の取得作業を営業委託頂いており、事業用地の選定から簡易行政調査、訪問営業から契約業務を一任頂いております。
どんな業務が行われているか是非、ご覧ください。
今回のご依頼では下記のプロセスとなります。
１）土地をさがす
２）地主様と交渉
３）各行政での利用確認と権利関係の事前確認
４）第一審査（企業間で設置工事が可能かの確認をします）
５）土地売買契約締結
６）図面作成後行政へ工事の本申請
７）地域電力への負担金の確認
８）農地の場合や相続未登記の場合は農地転用や権利関係の整理
８）工事日決定
９）土地売買代金の決済と所有権移転
弊社では、上記の１～３番そして５番の作業をしております。
是非、休耕地などご利用されていない土地や管理に困っている土地などがございましたらご相談ください。
営業プロセス
今回のケースでは、取り組み方法がいくつかございます。
１）土地を探す
今回のパターンでは希望エリア内での訪問営業です。こちらは「このあたりで土地を探してます」と軒並みに訪問をしていきます。次に希望の土地の所有者を調べたあとに訪問する方法、そして土地所有者をお調べしたあとにテレアポをしてアポ先に訪問してく方法となります。
２）地主様と交渉
地主様が手放したい土地の確認や売却意思の確認、ご家族の同意、そしてある程度の金額確認まで行います。
３）各行政での利用確認と権利関係の事前確認
各行政にて農地転用の可否の事前相談や登記上の権利関係などの確認をし、問題があれば司法書士と連携して解決できる問題かを検討致します。
５）土地売買契約締結
契約書の説明を行います。
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